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無人警戒システム“VIGILA”、獣害セキュリティサービス“あいわなクラウド”の取り扱いを開始しました。
三金では、福島県に本社を置く株式会社日本遮蔽技研の無人警戒システム“VIGILA”、獣害セキュリティサービス“あいわなクラウド”の取り扱いを開始しました。
日本遮蔽技研は、2011年に発生した東日本大震災を契機に、地震、津波に加え放射能汚染という三重の被災地で「住み続けられるふる里と安全安心なまちづくり」の実現を念頭においたビジネスの拡大に力を注いできました。
このような中、福島第1原発近傍の旧帰宅困難区域は無人化し、野生動物や野生化した家畜が増殖し、住民の生活を守るために、獣害対策が求められるようになり、放射能汚染により耕作ができなくなった農地は、再生可能エネルギーのフラッグシップである大規模太陽光発電所として、土地活用が進んでいきました。その結果、福島県内では住民や農産物への害獣被害や、太陽光発電所や工事現場の電線盗難が、社会問題になっていきました。
これらの問題を解決するために誕生したのが、無人警戒システム“VIGILA”、獣害セキュリティサービス“あいわなクラウド”になります。
当該製品誕生の背景は、上記となりますが、害獣被害や、太陽光発電所や工事現場の電線盗難は、昨今の原材料の高騰を受け、全国各地に拡大しています。 三金としてもお客様の大切な資産や財産を守るため、今回、日本遮蔽技研が開発した無人警戒システム“VIGILA”、獣害セキュリティサービス“あいわなクラウド”の取り扱いを開始する事に致しました。
以上